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相続経験がある静岡県民110人に聞いた!5割が「認知症で相続が難しくなることを知らない」事実〜大変だった相続経験談、「分配方法についてもめた」「意見が合わない」など相続ハードルが浮き彫りに〜

相続税還付や遺言書作成を支援する株式会社リレーションズ(本社:東京都港区、代表:石川友夫)が運営する静岡・浜松相続終活相談Bizは、生前に相続対策を実施した静岡県民110名を対象に、「相続」に関する理解度の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。


■調査概要

調査概要:「相続」に関する理解度の実態調査

調査方法:インターネット調査

調査期間:2021年3月8日~同年3月9日

有効回答:相続対策を実施した静岡県民110名

調査地域:静岡県


■親族の相続対策、「大変だった」と回答した人は67.3%

 「Q1.あなたが経験した、親族の相続対策は大変だったと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「かなり大変だった」が26.4%、「少し大変だった」が40.9%という回答となりました。



・かなり大変だった:26.4%

・少し大変だった:40.9%

・あまり大変ではなかった:24.5%

・全く大変ではなかった:8.2%


■相続対策として具体的に行ったこと:「書類の準備」が56.8%、「親族の話し合い」が50.0%

 Q1で「かなり大変だった」「少し大変だった」と回答した方に、「Q2.親族の相続対策として具体的に何をしていましたか。(複数選択)」(n=74)と質問したところ、「書類の準備」が56.8%、「親族の話し合い」が50.0%、「専門家への相談」が36.5%という回答となりました。



・書類の準備:56.8%

・親族の話し合い:50.0%

・専門家への相談:36.5%

・遺言書の作成準備:23.0%

・生前贈与:21.6%

・その他:9.5%


■相続対策として行ったこと、「認知症による後見人の事で弁護士事務所と相談した」や「借入金の相続について」なども

Q2で「かなり大変だった」「少し大変だった」と回答した方に、「Q3.親族の相続で具体的に何をしていましたか、Q2以外にあれば教えてください(自由回答)」(n=74)と質問したところ、「認知症による後見人の事で弁護士事務所と相談した」や「借入金の相続について」など50の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋> 

・69歳:認知症による後見人の事で弁護士事務所と相談した。

・57歳:借入金が多く、それを相続するか、放棄するかで貸主ともめた。

・64歳:遺産分割協議と協議書の作成、届出。

・70歳:話し会いが揉めたこと。

・60歳:各種銀行やカードの処分が大変だった。

・63歳:出生からの死亡までの戸籍の取り寄せ。

・58歳:土地の境界。


■相続対策で難しかったこと:「書類の準備」が37.8%、「親族の話し合い」が35.1%

Q1で「かなり大変だった」「少し大変だった」と回答した方に、「Q4.生前の相続対策で難しかったことを教えてください。(複数回答)」(n=74)と質問したところ、「書類の準備」が37.8%、「親族の話し合い」が35.1%、「専門家への相談」が18.9%という回答となりました。



・書類の準備:37.8%

・親族の話し合い:35.1%

・専門家への相談:18.9%

・生前贈与:14.9%

・遺言書の作成準備:13.5%

・その他:8.1%


■相続対策を行ってよかったこと:「円滑に資産を引き継ぐことができた」が38.2%で最多

 「Q5.親族の相続対策を行って良かったことを教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「円滑に資産を引き継ぐことができた」が38.2%、「トラブルを防げた」が30.9%、「結果的に無駄な時間を省けた」が20.0%という回答となりました。



・円滑に資産を引き継ぐことができた:38.2%

・トラブルを防げた:30.9%

・結果的に無駄な時間を省けた:20.0%

・不動産などの相続に関する納税資金をスムーズに準備することができた:17.3%

・節税ができた:15.5%

・その他:3.6%

・特にない/わからない:22.7%


■認知症が相続対策や手続きに影響を及ぼすことを理解していた人は5割

 「Q6.親族が認知症になると相続対策や手続、契約などができなくなること、難しくなることを知っていますか?(もしくは知っていましたか?)」(n=110)と質問したところ、「相続対策の前から知っている」が50.0%、「知らなかったが、相続を経験して学んだ」が32.7%という回答となりました。



・相続対策の前から知っている:50.0%

・知らなかったが、相続を経験して学んだ:32.7%

・知らない:17.3%


■9割の人が「事前に相続についての知識や流れを知っておきたかった」と回答

 「Q7.事前に相続についての知識・流れを深く知っておきたかったと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「かなりそう思う」が30.9%、「そう思う」が59.1%という回答となりました。



・かなりそう思う:30.9%

・そう思う:59.1%

・そう思わない:6.4%

・全くそう思わない:3.6%


■まとめ

 今回は、生前に相続対策を実施した静岡県民を対象に「相続」に関する理解度の実態調査を行いました。

 結果として、親族の相続が「大変だった」と回答した人は67.3%おり、相続対策として具体的に行ったこととして、「書類の準備」が56.8%、「親族の話し合い」が50.0%などに多数、回答が集まる中で、「専門家への相談」は36.5%と、相続に関して専門家に相談をするという風潮はあまり浸透していないことが明らかになりました。


 その他にも「各種銀行やカードの処分が大変だった」や「借入金の相続についての手続きが大変だった」など、相続に関する手続きには数々のハードルがあり、「書類の準備」や「親族の話し合い」を難しいと感じる人が多くいることがわかりました。


 一方で、相続対策を行った人に対してよかった点について質問すると、「円滑に資産を引き継ぐことができた」「トラブルを防ぐことができた」など、多くのメリットも挙げられました。


 そんな中、で認知症が相続対策や手続きに影響を及ぼすことを理解していた人は5割しかおらず、9割の人が「事前に相続の知識や流れを知っておきたかった」と回答しています。


 相続は、複雑な手続きや親族内でのトラブルなど、ハードルがつきものです。まずは専門家に相談することも一つの有効な手段と言えるでしょう。


■相続終活専門家 石川のコメント

 

今回の結果から、相続の準備をしていなかった場合の「トラブル」や「めんどくささ」は財産の有無に関わらないことがわかり、事前の対策の重要性がわかる結果になりました。

 また、事前の準備であっても、大変だったと感じた方が60%以上いました。相続は相続の発生後10ヶ月以内に行う必要があります。いかに事前の準備が大事かということがよくわかります。

 「なんとなく不安なことがある」「なんとなく気になっていることがある」という状況の方は、事態が複雑化する前にご相談することをお勧めします。


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■3/24 終活WEBセミナー開催

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■会社概要

会社名 :株式会社リレーションズ

所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001

設立  :2019年5月

代表  :石川 友夫

事業内容:相続税還付サポート/遺言書作成サポート

会社HP :https://www.souzokuhamamatsu.jp/


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